ブロッコリーのツナマヨ和え
離乳食初期（7ヶ月〜）
難易度
- 冷凍品を活用して時短
- 電子レンジ調理
- 火を使わない
- マヨネーズは使わない
ブロッコリーのツナマヨ和えは、離乳食中期・後期・完了期（1歳〜）に作れるレシピです。材料は冷凍ブロッコリー、ツナ、ヨーグルト。マヨネーズの代わりに水気を切ったヨーグルトを使います。
ブロッコリーは、市販の冷凍ブロッコリー〈穂先や柔らかい部分のみ〉を使うと茹でる時間が省けます。作り方は材料を解凍して和えるだけと簡単で、いつでもくり返し作れます。調理は電子レンジ、解凍時間の目安もご紹介します。
| 使用材料 | 冷凍ブロッコリー〈穂先や柔らかい部分のみ〉…1〜2房分（初期：10g、中期：10g〜15g、後期以降：20g） ツナ〈水煮〉（食塩不使用もしくは塩抜き済みのもの）…小さじ1（約2g）程度 無糖ヨーグルト〈水切り前〉…大さじ2 |
| 調味料 | 完了期のお子さんで味付けが必要な場合は、めんつゆや塩を適量入れる |
| カロリー | 29kcal（離乳食後期の場合） |
| ブロッコリーのツナマヨ和えに含まれる栄養素 | ブロッコリー（ゆで）…炭水化物、たんぱく質、カリウム、ビタミンKなど ツナ…たんぱく質、ミネラル、カリウムなど ヨーグルト…炭水化物、たんぱく質、脂質、カリウム、カルシウムなど |
| 添加物の有無 | なし |
ブロッコリーのツナマヨ和えは常温に放置しないでください。冷凍保存もやめましょう。
本レシピの使用食材は解凍したものを使っており、野菜やヨーグルトから水分が多く出るからです。食事の都度、作ってください。
もくじ
ブロッコリーのツナマヨ和えをズボラに作る方法
- 食材はあらかじめ冷凍ストックしたものを使う
- 冷凍ブロッコリーを使って、茹でる時間を省く
- 調理も水切りも電子レンジで行う
ブロッコリーは市販の冷凍品を使うことで、茹でる時間を省くことができます。冷凍ブロッコリーは最初から茹でてあり、小分けになっているので、食材を余らせることもありません。
ツナ〈水煮〉はあらかじめ小分けに冷凍したものを使えば、缶切りも計量も不要です。
ヨーグルトは電子レンジで加熱し、茶こしやキッチンペーパーで水切りします。
作り方
用意するもの
- 市販の冷凍ブロッコリー（穂先や柔らかい部分）…1房分
- 冷凍したツナ〈水煮〉（食塩不使用もしくは塩抜き済みのもの）…小さじ1（約2g）程度
- 無糖ヨーグルト〈水切り前〉…大さじ2
- 必要があれば、めんつゆや塩…適量
- 茶こしやキッチンペーパー
- キッチンバサミもしくは包丁
- ラップ
調理のヒント
- ヨーグルトはできるだけ水気を切りましょう。
- 冷凍ストックしたツナを解凍する時は、加熱しすぎると破裂するので注意してください。
作り方
ブロッコリーとツナを解凍する
- ブロッコリーの解凍時間は、電子レンジ600wで約40秒（ラップをしてください、商品の袋の記載に従ってください）
- ツナの解凍時間は、電子レンジ600wで約10秒ずつ様子を見ながら加熱（ラップをしてください）
ブロッコリーの固い部分は取り除き、水気を切る
- 柔らかい穂先をカットします。キッチンバサミが簡単です。
- キッチンタオルなどで、水気を軽く取り除きます。
ヨーグルトを600w・20秒加熱して水切りをする
茶こしやキッチンペーパーを使って水切りします。
ブロッコリーとツナ、ヨーグルトを和える
必要があれば、めんつゆや塩を適量入れてください。
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