離乳食(豆腐)一番簡単!温奴の作り方

温奴

離乳食初期(5ヶ月〜)


難易度

  • 電子レンジ調理
  • 材料1つでできる

温奴は、離乳食初期・中期・後期・完了期で使えるレシピです。
豆腐の温めは電子レンジ600w・30秒。手間や時間はかからず、火も使わないから安全です。提供するお皿の上で調理が済むため、洗い物も最小限ですみます。
豆腐は舌や歯茎でつぶしやすい絹ごし豆腐を使います。
温奴は食材1つでできるので、時間がないときでもくり返し作れます。急なおかずの追加や別のレシピの材料としても活用ください。

使用材料豆腐…30〜40g
青のりや鰹節…適量
調味料めんつゆやお醤油、ポン酢など…小さじ1/4(離乳食後期以降で必要があれば)
カロリー10.8kcal(30gあたり)
温奴に含まれる栄養素絹ごし豆腐…炭水化物、脂質、たんぱく質、カリウムなど
青のり…炭水化物、たんぱく質、ミネラル、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、β−カロテン、葉酸など
鰹節…たんぱく質、ミネラル、脂質、カリウム、リンなど
添加物の有無なし

温奴は冷凍すると食感が悪くなり、調理も短時間で済むため、食事の都度作るのがおすすめです。

もくじ

温奴をズボラに作る方法

  • 電子レンジを使う
  • 豆腐にのせる食材は乾物にする
  • 豆腐はレンジ調理だと焦げやすいので、豆腐は多めに用意する

温奴は鍋ではなく、電子レンジを使うと効率よく離乳食作りができます。

豆腐にのせる食材でおすすめなのは乾物です。長期保存ができて、切ったり、加熱する手間が省けるからです。

特に、パッとかけるだけで完成する青のりや鰹節がおすすめです。

絹ごし豆腐は大人が食べる豆腐(1丁)の一部を使ってもいいですが、小分けにパックされて販売されているミニ豆腐が便利です。

作り方

用意するもの

  • 絹ごし豆腐…30〜40g
  • 青のりや鰹節…適量
  • ラップ
  • 小皿(耐熱性)
  • めんつゆやお醤油、ポン酢など…小さじ1/4(離乳食後期以降で必要があれば)

調理のヒント

  • 青のりや鰹節が簡単に作れておすすめです。
  • 絹ごし豆腐は、小分けにパックされて販売されているミニ豆腐が便利です。(更新予定)

作り方

絹ごし豆腐を小皿(耐熱性)に入れてラップをする
電子レンジ600w・30秒加熱する

水分が多い場合は、水気を軽く切ってください。

青のりや鰹節をかける

温奴のおすすめの保存方法は?

温奴は時間が経つと水分が出てくるので、基本的には作ったその場で食べさせてください。

豆腐が傷むので、常温保存はやめましょう。冷蔵保存する時は、数時間以内に食べさせてください。

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